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記事一覧

栃木 機織(はたおり)の埴輪

2014年 10月 しもつけ風土記の丘資料館で特別展として展示されている、甲塚(かぶとづか)の埴輪です。資料館の場所: 栃木県下野市、最寄りの駅は東北本線小金井。 直径約80mのホタテ貝型古墳が発掘されたときに、女性7体・男性7体の立った埴輪が並んでいました。 人物埴輪1(女性)と人物埴輪15(男性) この二人は埴輪列の左右両端の人物です。帽子をかぶって、首飾りをつけて、二人とも微笑んでいます。 この古墳の埴輪...

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七夕(棚機 たなばた)の由来

  前漢の『西京雑記』に、采女が七月七日に七針に糸を通すという乞巧奠(きこうでん)の風習が記されている。(七夕)  織女zhi1nü3 织女 岩波文庫『古事記』 倉野憲司, 2007, p.66よりこのとき、アヂシキタカヒコネの神来て、天の若日子(わかひこ)の喪を弔ひたまふときに、天より降り来つる天若日子の父、またその妻、みな哭きて云ひしく、「わが子は死なずてありけり(アヂシキタカヒコネをワカヒコと勘違いした)。わが...

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山の辺の古墳 黒塚

2010年 6月17日 奈良県天理市、JR桜井線を柳本駅で降りて、山の辺の道にある、黒塚へ。   黒塚は、三角縁神獣鏡が33面も出たことで有名になった。 全長約130m。後円部は山(東)向き。前方部はほっそりして低い。池に囲まれている。墳墓周辺の造形は後世にかなり改変されたかもしれない。3世紀末~4世紀前半の築造と考えられており、『三国志 倭人』の「魏の明帝の景初二年(238年)、銅鏡百枚(その他)を賜った」の記載...

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